人間、生きている限り成長し続ける!
常にそう思っているつもりだったのに…
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少し前までは「質より量」だったけど、
年齢を重ねてくると「時は金なり」
時間の大切さを感じ、
「量より質」に考え方がシフトしています
「何かを与えてくれる先生」
「質の良い知識を持っている先生」
を選んでレッスンに行っています
人それぞれの考え方、価値観があるけど、
信頼できる先生の下では
素直になれる自分を感じるのです
すごく大切な事ですよね〜
なのに…
今日、先生が全体へのアドバイスをされた時、
私は勝手に「私はちゃんとやっている!」と
話半分に聞いていました
すると、「正美さん!」と名指しで注意されました
え? 私、ちゃんとやってたけど?
はっ!と気づかされました😅
先生によってこだわる部分が異なるのですが、
レッスン中はその先生のやり方に従う!
そう思っているはずなのに、先にやった右側は守っていたけど
反対側は気が抜けて自分のやりやすい動きをしていたのです!
そうか、最初から先生は私にも向けて
発信していたんだ!
当事者意識、弱いなぁ〜😞
私も含めだけど、
当事者意識の低い人って多いと思うのです
今日の私のように
「私は出来ている」みたいな思い込み、
これは人間の成長を大きく妨げます
注意を与える側、警告を発信する側の立場で考えれば、
個別に発信するのではなく
全体への発信で気づいて欲しいと思うものです
ところが、受け取る側からすると
「ちゃんと個別に言ってくれないと分からない」
なのでしょうね〜
レッスン中、
全体に「こうなってるから、こうして!」と言っても
直そうとする人はまずいないです
代表して1人の身体を直していると、
初めて数名が気づいて直そうとし始めます
「私は出来ている」「私には関係ない」
そんな意識で見ている人には、全く変化が見られません
変化の見えない人を直す際、
視点や言い方を変えるようにしています
ここまでやらないと変わろうとしないのは、
やはり当事者意識の欠落でしょうね〜
どんな時でも当事者意識を忘れす、
生きている限り成長していきたいものです!
この世は『修業の場』だから!
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