東日本大地震の時、どこで何をしていましたか?
この記事、保存したまま投稿し忘れてました😅
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震源地から離れている東京にいたにも関わらず、
私の記憶の中で一番大きかった地震…
金曜日でしたね
私は普段通りに午前中のレッスンに行き、
普段と違っていたのは
レッスンが終わるとすぐに帰宅した事…
いつもならレッスン後にランチしたり、
買い物に行ったりして
帰宅は仕事に出る直前!
その日に限って早く帰宅したのは、
愛猫の具合が悪かったからです
昨年、突然死したコイツ🐈
2月20日、私の誕生日
生徒たちからもらったプレゼントの包みを開けていると、
背後で聴きなれぬ音が…
解いたリボンを、愛猫が食べていたのです😵
気付いた時には間に合わず、
リボン一本を完食💦
一週間後に嘔吐が始まり、
獣医の元に駆け込みました
リボンが体外に出てくる様子がなく、
結局は開腹手術…
10万越えの手術代😩
手術を終え安心したのも束の間、
傷口がなかなか良くならず、
病院通いをする羽目に…
3月11日も病院に連れて行く事になっていて、
抜糸が出来るかどうか…
という日でした
やはり普段ならバイトの後
そのまま遊びに出ている娘も愛猫が心配で
「一緒に行く!」と早めに帰宅していたのです
つまり、愛猫の具合が悪かったから
私たち母娘は帰宅難民を逃れた訳です
10万超えの手術代は凄〜く痛かったけど、
20㎞の道のりを歩いて帰宅する事を逃れられました
愛猫のおかげで…
2011年は、夏に発表会開催を予定していたので、
この時期は当然、リハーサル真っ最中の時期でした
金曜日のクラスのお母さんに電話したら、
「近所は停電中です」との事で、この日は休講にしましたが、
翌日からのリハーサルは正直悩みました
親の判断に一任!
という事で「来なくてもいい」と連絡しましたが、
「家にいるよりも気が紛れる」と
多くの子が参加してくれていました
余震が続く中でのリハーサル…
震源から遠くても恐怖!
「被災地の人たち、凄く怖い毎日だろうね…」と子供たちと話していました
天災は忘れた頃にやって来る
非常時のために備えを忘れず、
平穏な日々に感謝して過ごしたいです。
スタジオには、
レッスン時の地震に備え
飲み水と食料、カセットコンロなどを置いています
レッスン中に大きな地震が起こったら、
子供たちはスタジオで保護者のお迎えを待たせるようにします
1人で帰す事はしませんので、
お迎えに来てくださいね〜
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