「うるせ~! このクソババァ‼」
いきなりゴメンね~
これは、私が大好きだった祖父の、最後の言葉でした…
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長文だから、覚悟して最後まで読んでね~
ちょっと息抜きで見たメルマガ!
その内容は『良質なインプット&アウトプット』
「何を書いたら良いか分からない」と悩む人、
反対に「書きたくて書きたくて仕方ない」という人…
『書くことが思いつかないのは、
アウトプット出来る情報が不足している』
という内容!
このメルマガを読んで、またまた新たな自分発見😝
最近の私は、どちらかというと後者!
ま、元々アウトプットするのは好きだったけど、
「書くことが苦手!」って思い込み、そして
「私はアウトプットする情報なんてない!」と思い込んでいた。
誰もが『自分の人生の主人公』であり、
いろいろな物語があるけど…
私の人生の物語は、かなり強烈な方ではないかと…
いや、間違えなく波乱万丈!
その経験が、書く材料となっているみたい( ̄▽ ̄)
人生を悲観する人に物申す!
大人になってからの経験も壮絶だと思うけど、
私にとっては幼少期の経験が壮絶すぎて、
この時の事を考えれば、どんな逆境にも堪えられちゃうよ~😜
「いつか、本にしたい!」って思うくらい多くの経験で、
その中の一つ…
小1の時の出来事…
とても優しかった、子供のいない隣家のおばさん。
私の妹が生まれた頃から態度が変わり、
母に嫌がらせをしてくるように…
2人の子供を持つ母が羨ましかったみたい。
そのうち、その嫌がらせは私にも…
足を引っかけられたり、突き飛ばされたりしたけど、
本能的に親に知られてはいけない!
と感じ、沈黙を貫いていた。
ある日、学校へ行くために家を出てすぐ、
水を掛けられて腰から下が、ずぶ濡れに…
帰宅して着替えると親に知られてから、そのまま学校へ行き、
担任には「水を飲もうとして、失敗した」と話し記憶がある。
帰宅しても母には黙っているつもりだったんだけど、
『母と妹も水を掛けられ、全身がずぶ濡れになった』と聞き、
「私も朝、やられた!」と言ってしまったんだよね~
その日を境に、母の様子がおかしくなっていった。
私は話してしまったことを物凄く後悔したよ
私と妹の身を案じるあまり、夜も眠る事が出来なくなって…
仕事人間だった父は、そのことに気づいてくれず、
かなり状態が悪化しても「寝れば治る」というだけ!
最終的には、まだ小学1年だった私が救急車を呼んだよ。
この事も、のちに後悔…
母はそのまま入院してしまい、
子供だった私はお見舞いにも行くことも許されなかった😢
そして、私と妹は殆ど行き来のない親戚の家に預けられた。
まだ1歳半だった妹は、あっという間に伯母に懐いて可愛がられてたけど
ところが、私はそういう訳には…(笑)
伯母の虐待ともいえる仕打ちに耐える日々…
子供の浅知恵で家出をし、その後は更に辛い毎日が待っていた…
伯母は外面の良い人だったので「誰もわかってくれない」
そう思っていたのですが、祖父はお見通しだった😁
入院中の祖父を見舞いに行くと、
いつも「じいちゃんが、ずっと守ってるからな!」と…
ある日、病院から「祖父が意識不明の重体」という連絡が入り、
伯母たちとともに病院に行くと…
意識がないはずの祖父が力を擦り絞って、
ベットの上で私を手招きしている。
祖父の近くに行くと、
懸命に私に何か話そうとしているけど聞き取れず、
祖父の近くを離れようとしたら、隣にいた祖母が
「じいちゃんの話、聞きなさい!」と…
その時!
「うるせ~! このクソババァ‼」
じいちゃん、しっかり聞き取れたよ😂
その後まもなく、祖父は他界しました…
祖父の最後の言葉は
「うるせ~! このクソババァ‼」 だったけど、
祖父が本当に伝えたかった事はちゃんと分かってるよ!
祖父が亡くなってからも様々な逆境に見舞われているけど、
伯母宅での辛い1年間に勝るものはないし、
何より祖父に守られているから、
どんな事をも乗り越えることが出来る!
乗り越えてきたよ!
じいちゃんは私の守護霊となって、いつも見守ってくれている!
経験が書く力
そして今、その経験が役立つ時なのかも…
どう役立つのかは未だ未知だけど、
「書きたい! 書くことが見つかる!」という事は
もしかして強み?
だとしたら、もっと逆境が訪れないかな~(笑)
じいちゃんが守ってくれてるから、
私は大丈夫(笑)
1通のメルマガで大きな事に気づかされた事に感謝!
長文、最後まで読んでくれてありがとう!
いつか、書籍出版しちゃうよ~
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