子育て

可能性を伸ばす言葉を考える

 

子供は皆、大きな可能性を持っています!

 

 

 

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新生児から乳児になる1年間…

 

慣れない育児で大変な毎日ですが、

喜びや感動の毎日ですよね?

 

 

新生児微笑を見せてくれた時

初めて寝返りを打った時

おすわりをした時

ハイハイし始めた時

伝い歩きをした時

 

 

例を挙げていったらキリがないくらい、

赤ちゃんの成長は早いですよね

 

些細な『初めて…』を見た時、

親は一喜一憂したのではないでしょうか?

 

 

その時、我が子にどんな言葉をかけましたか?

 

 

「やっと歩いたの?

同じ時期に生まれた〇〇ちゃんはとっくに歩いてるのに、

全くあんたはグズなんだから…」

 

こんなネガティヴな言葉をかける親はいないですよね?

 

 

きっと

「いい子ね〜」

「凄〜い!」

「上手、上手!」

「可愛いね〜 大好き!」

 

こんな言葉をかけたのではないですか?

 

 

 

親の愛情を受けて育っている乳児は、

どの子も無邪気な笑顔を見せてくれますよね?

 

 

 

 

子供の成長とともに親に欲が生まれ、

ついついネガティヴな言葉を発してしまったり

兄弟を比較してしまったりしていませんか?

 

 

 

そうなると、

無邪気に笑っていた子供は自信をなくし

笑顔が消えていきます

 

 

 

しかし、親の立場から言うと

『我が子のために言っている』

 

なので、この悪循環に気づきにくいのです

 

 

 

 

これはダメ!

それはやっちゃダメ!

失敗しちゃダメ!

 

と言いつつ

 

何で消極的なの?

もっと勇気を出しなさい!

 

なんて事を言われたら、

子供は混乱します

 

 

 

『ドレスの裾を踏んづけておきながら、

「前に進め!」って言ってるようなもの』

 

こんなわかりやすい表現をした人がいました〜

 

 

 

勇気を出して

前に進まなくてはならない!

でも、失敗は絶対にダメ!

 

 

身動き取れなくなりますよね?

 

 

 

何か新しいことに挑戦する時、

失敗するのが当然!

 

 

「ダメな子」ではなく、

それはその子に向いていない事・

好きではない事なのです

 

 

子供の人生を親が支配するのではなく、

子供が好きな事・

向いている事を見つけ出す手伝いのできる親…

 

それに協力してあげられる親であって欲しいです

 

 

子供は好きな事をしている時、

本当に良い表情を見せてくれます

 

 

子供を後押ししてあげられる言葉選び

 

考えているよりも重要かもしれません!

 

 

 

 

 

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