「子供のため」と思ってやっている事、
本当に子供のためでしょうか?
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落ち着きのない子、集中力に欠ける子、
自らやるべき事を見出せない子
意思表示が出来ない子が増えていますが…
実はこれ、子供だけではなく大人の中にも…😅
家庭で甘やかされている子ばかりなのかと思ったけど、
実際はそうでもないみたいです
では、何が原因?
悪い姿勢
姿勢の悪さは、学力の低下や
身体の不調を引き起こしやすくなります
- 呼吸が圧迫されて酸素を取り入れにくくなる
- 筋肉が硬くなる
- 腸など内蔵の働きが悪くなる
- 真っ直ぐに見る事が出来ないため、勉強が捗らない
- 柔軟性・可動域が狭くなり、転びやすいために怪我が多い
また、姿勢が悪いと周囲からマイナス評価を受け
自己肯定の低下を招きます
子供の姿勢を直すには?
バレエを習わせて直そうと…
![](https://i0.wp.com/masami-ballet.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/女性の人物アイコン素材-その2.png?w=60)
良く聞く話です
確かに
お子さんにバレエを習わせる理由で一番多いのがこれです!
さて、バレエで姿勢は直るでしょうか?
答えはYESです!
ただし、本人が姿勢の悪さを自覚し
直す意思を持つ事が重要です
そして、レッスン中は姿勢を正す事が出来ても
普段の姿勢がすぐに直る訳でもありません
全然改善されない!
![](https://i0.wp.com/masami-ballet.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/女性の人物アイコン素材-その2.png?w=60)
アハハ…😅
他力本願ではダメです!
毎日バレエのレッスンに通ってくる子ならまだしも、
週に2〜3回のレッスンだけでは意識させるのは困難!
ご家庭での協力が必要です!
アレルギーによる集中力欠損
一見して「アトピー性皮膚炎」だと分かる子、
痒みを我慢しきれずに掻いている姿を見かけます
その他、鼻炎や喘息で口呼吸をしている子…
当然、集中力はなくなります
気づいたら掻いちゃってるの〜
![](https://i0.wp.com/masami-ballet.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/silhouette_mat1_1c-e1543169932336.jpg?w=60)
そりゃそうだよね〜
痒いのを我慢するのは辛い!
体質改善や環境改善など、
親がやってあげられることを考えてみてください
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教育虐待
「子供の将来ために」と塾に通わせたり、
習い事をさせている親が多いですが、
それが教育虐待になっている場合もあります
有名大学に入学すれば、子供の一生が保障される?
現在は学歴が役に立たないと言われる時代です。
決して学歴が必要ないという意味ではなく、
学歴はある程度の武器にはなりますが…
子供を塾に通わせたり、習い事をさせる意義は何でしょう?
子供本人が興味を持った事に夢中になり、
達成感を感じ、また時には挫折し、
目の前の大きな壁を乗り越えることで、
やり遂げる根性や忍耐力を育成するものではないでしょうか?
そして、スキルアップで自信をつけ、
更に行くと、その道を目指して行く…
![](https://i0.wp.com/masami-ballet.tokyo/wp-content/uploads/2018/09/masami.jpg?w=60)
と、チャイルド・コーチングの勉強をしましたが
と言っても、途中まで😅
コーチングで子供をコントロールして勉強や習い事をさせ、
自分の理想通りの子供に育てようとする親がいることを知りました
コーチングは子供に自信を持たせ、
モチベーションを上げていくものです
本来のコーチングからかけ離れ、
これも一種の教育虐待ではないでしょうか?
コーチングを受けないまでも、
親にうまく操られた子供は
常にそれが当たり前で、あまり親に反抗することがない
その代わりに自発的に何かをやる事が出来ず、
常に大人の指示を待つ…
私の動向を目で追っている子が多いのも、これが原因なのかな?
![](https://i0.wp.com/masami-ballet.tokyo/wp-content/uploads/2018/11/女性の人物アイコン素材-その2.png?w=60)
そう感じているお母さん、要注意です!
昔の友人に、思春期に親に反抗しなかったという人がいます
教育熱心で厳しかったご両親は
「うちの子は親思いで…」と思っていたようですが、
親の財布からお金を抜き取り、
友人たちに気前よく振舞っていました
のちに…
彼女が25歳になった頃、彼女に遅い反抗期が訪れました
親への暴言暴力、家出…
私の目から見て、破滅でした
当時は親友とまではいかないものの
親しい友人の1人でしたが、
交友関係は途絶えました
他の友人から聞いた話では、
30歳過ぎまで親への暴力はおさまらず、
その後の行方は不明と…
こんな事にならないためにも、
親子間の会話が大切です!
普段からお子さんとの会話の時間を大切にし、
子供が何をしたいのか?
何を目指すのかを聞き出すことをお勧めします!
そして、
子供が無事に反抗期を迎えたら
親は順調な成長を喜ぶべきだと思います
暇を感じる時間がない
何もせず「ヒマだなぁ〜」と感じることのできる時間、
これは子供にとって、とても重要なのです
何をしようかな?
![](https://i0.wp.com/masami-ballet.tokyo/wp-content/uploads/2019/05/B2F06F0C-D36F-47FC-A371-9F07D47A9EEF.png?w=60)
こう考えることで、
自発的に何かやるべきことを見出す力を育てます
ところが、親がレールを敷いた塾や習い事
学校の宿題などに追われる生活をしていたら、
この時間を持つことは困難ですよね?
また、脳を休めるためにも
ボーッとする時間も必要です
あれ?
もしかしたらバレエに来ている時、
脳を休めている子供が多いのかな?
だとしたら、バレエが彼女たちの息抜きの場?
それなら良いか…😅
いや良くないんだけどね〜
親が子供にやってあげられる事、
やるべき事…
そしてそれが本当に子供のためなのか?
もしかしたら親のエゴでは?
本当に大切な事は何でしょう?
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